株式投資 初心者の友

株式投資 入門!仕組みと始め方がわかるキーワード集


1.株式投資!稼げる仕組みを理解する!


株って何? ★★★★★

「株」とは、正式には株式のこと。株式会社が私たち投資する人間からお金を集める際に、お金と引き換えに渡す証明書のことをいいます。この株式を買った人のことを「株主」といいます。株主はいわばその会社のオーナーです。株式を持っていると、その会社の利益の一部を配当金として受け取ったり、さまざまな株主優待の特権を受けたりできます。もちろん、その株式は誰か買いたい人に売却することもできます。当初買ったときよりも高く売却できたら、売却益が得られます。

値上がり益(キャピタルゲイン) ★★★★★

株主が得られる利益は3種類あります。その一つがこの「値上がり益」。手持ちの株式が値上がりして、当初の買値よりも高く売却できたら、値上がり益が発生します。安く買って、高く売るのが株式投資の基本です。けれども、当初の買値よりも安く売るしかなかったら、「値下がり損(キャピタルロス)」が発生します。いかにうまく値下がり損を回避し、うれしい値上がり益をゲットするか、あなたの手腕が試されます。

配当金(インカムゲイン) ★★★★★

株主が得られる利益の二つ目が、この「配当金」です。その会社の業績がよければ、通常、株主に配当金が出ます。業績好調なら「増配」といって、増額されることがあります。逆に、不調なら「減配」といって、減額されることがあります。「無配」といって、配当金がなくなることもあります。

株主優待 ★★★★★

株主が得られる利益の三つ目が、「株主優待」です。メーカーなら自社製品をプレゼントしてくれることがあります。レストランチェーンなら食事券などを配っています。百貨店・専門店なら割引券、テーマパーク運営会社ならワンデーパスポートなどを配ることがあります。気に入った会社の株式を長く保有し、配当金や株主優待を得るというのが、株式投資の一つのスタイルです。

2.株式投資!売ったり買ったりする準備をしよう!


証券会社 ★★★★★

株式は、その株式を発行している会社のところに直接行っても買うことはできません。株式は「証券会社」を通じて売ったり買ったりする仕組みになっています。証券会社には大きく分けて、(1)店舗証券、(2)ネット証券、この2種類があります。店舗証券は、銀行のように店舗を構えています。その店舗のスタッフから対面や電話でアドバイスを受けながら売買します。いろいろと相談できますが、売買手数料は高めです。一方、ネット証券は文字通り、ネットで株式を売買する仕組みの証券会社です。売買手数料は比較的低いのですが、対面のきめ細かなアドバイスは望めません。時代は大きくネット証券が中心の方向に動いています。あなたはどちらの証券会社を通じて株を売買しますか? あなたに合った投資スタイルを決めておきましょう。

ネット証券 ★★★★★

店舗証券とネット証券では手数料がずいぶん違います。売買代金が20万円ほどのとき、店舗証券では3,000円近い手数料がかかります。それに対してネット証券では、100円程度のところが多く、一定限度額まで無料の場合もあります。こうしたことからネット証券を使う人が増えています。ネット証券を選ぶときの主なポイントは、(1)手数料収入の体系がどうなっているのか、(2)どんな投資商品を取り扱っているのか、(3)どんなツールで情報を提供してくれるのか、この3点です。どのネット証券が一番良いか、それはあなたがどんな株式投資をするかによって変わってきます。あなたにとって一番良いネット証券を見つけてください。

証券口座開設 ★★★★★

どの証券会社を利用するかが決まったら、いよいよ証券口座開設の申し込みです。店頭に行くか、ネット証券のウェブサイトにアクセスするか、どちらにしても、あなたの住所、氏名、勤務先などの必要事項を記入します。開設できる口座には(1)特定口座、(2)一般口座、この2種類があります。違いは税金の納め方です。株で得た利益には税金がかかり、20万円以上の利益があったら確定申告しなければいけません。特定口座の場合は、証券会社があなたに代わって税金を納めてくれる源泉徴収方式ですので、確定申告が不要になります。一般口座は、あなたが証券会社から届く年間取引報告書をもとに自分で確定申告して、税金を納めなければいけません。初心者のかたは、特定口座を利用するのがおすすめです。

証券会社には、本人確認書類(運転免許証や保険証など)の写しと、マイナンバーカードの写しを提出します。ネット証券では、写しの画像を送信するだけという仕組みが増えています。証券会社の審査を経て、ネット証券であれば後日、ログインIDやパスワードが郵送で届きます。これをもとに証券会社のウェブサイトにログインし、お金を入金すれば株式売買の取引ができるようになります。

インターネットバンキング ★★★★☆

証券口座への入金方法としては、(1)銀行窓口やATMを利用して振り込む、(2)インターネットバンキングを利用する、この2通りがあります。もしあなたがネット証券を選んだのでしたら、後者のインターネットバンキングを利用する方法をおすすめします。インターネットバンキングを使えば、パソコンやスマートフォンからほぼ一年中、いつでも入金ができて便利です。主要な銀行はインターネットバンキングに対応していますので、申し込んでみてください。ネット証券によっては、銀行と連携して、証券・銀行双方の口座残高を自動反映したり、銀行側のATM引き出し手数料を無料にしたり、いろいろとサービスを付加しています。せっかくですから、そうした提携サービスを受けられないかチェックしてみましょう。


3.株の売り方、買い方 早わかり!


単元株 ★★★★☆

株価はこのサイトでも表示させていただいているように刻々と変わっています。一般に表示されている株価は、1株当たりの値段です。これに対して、あなたが証券会社を通じて買えるのは通常、100株単位、1000株単位です。1株だけ買うということはできません。この100株とか、1000株とか、まとめ売りされている単位を「単元株」といいます。あなたがいざ、株を買おう!ということになったら、表示されている株価×単元株数のお金が必要になります。これに売買手数料が加わります。単元株数はすべて100株に統一される方向です。個々の単元株数は、売買画面などに記載されていますので確認しておきましょう。

権利確定日 ★★★★☆

あなたが株を買っても、実際に株主としての権利を得られるまでには少しだけタイムラグがあります。株の売買が成立した日(約定日といいます)には、まだ代金と株のやり取りはしていません。それは約定日の3営業日後になります。これを「受渡日」といいます。この受渡日を迎えて初めて、あなたはその会社の株主となれます。通常、受渡日のことはそれほど気にする必要はありません。約定日のその日のうちに売却することだってできます。ただ、もしあなたが配当金や株主優待を楽しみにしているなら、それらの権利が確定する日に、きちんと株主としての権利を持っていなければなりません。権利確定日に間に合わず、魅力的な株主優待を取り逃したりしないようにご注意くださいね。

前場・後場 ★★★★★

株式の売買はネット証券などでは、ほぼ24時間、365日、いつでも可能です。けれども、それはネット証券が株の売買を受け付けたということにすぎません。実際に株の売買注文が株式市場に出され、約定するのは、証券取引所の営業時間帯だけです。この時間帯のことを立会時間といいます。立会時間は朝9時から11時30分までの「前場」と、昼の12時30分から15時(東京証券取引所以外は15時30分)までの「後場」に限られます。土日や祝日、祝日の振替日はお休みです。12月31日から1月3日までも休みとなります。あなたが証券取引所の営業時間外に出した売買注文は、その後、取引が始まってから処理されますので、その点を念頭に入れて売買しましょう。

成行注文・指値注文 ★★★★★

あなたが株を売買するとき、基本的には、「成行注文」するか、「指値(さしね)注文」するか、このどちらかの方法でおこなうことになります。成行注文は、今すぐ買う、今すぐ売る、という注文です。これなら、真っ先に処理されますので、売買成立する確率が高いです。ただ、株価を指定するわけではありませんので、思わぬ高値で買ったり、悲しいくらいの安値で売ったりするおそれもあります。一方、指値注文は、買うときには現在の株価よりも安い値段を指定し、売るときには現在の株価よりも高い値段を指定して売買します。これなら自分の納得できる価格で売買できます。ただ、指定した値段に相場がたどり着かなかったら、売買できません。有効期限が過ぎたら自動的にキャンセルされてしまいますので気をつけましょう。

逆指値注文 ★★★★★

株の売買には、ほかに「逆指値注文」という方法があります。これは「指値注文」と逆の方法です。指値注文は、買うときには現在の株価よりも安い値段を指定し、売るときには現在の株価よりも高い値段を指定して売買する方法でしたね。これに対して、逆指値注文は、買うときには現在の株価よりも高い値段を指定して買い、売るときには現在の株価よりも安い値段を指定して売ります。あえて不利な注文をする必要があるの?と思われてしまいそうですね。ところがこの手法は、リスクを回避するためにとても役に立ちますので、ぜひ、採り入れてみてください。たとえば、あなたの持っている株が予想以上に下がり続けたとき、事前にあなたが一定の安い価格で売却する注文をしていれば、そこで売却が成立し、それ以上に暴落して奈落の底に引きずり込まれることは回避できます。

制限値幅 ★★★★★

株価の変動は、あまり大きくなりすぎないように1日の変動幅が定められています。この幅を「制限値幅」といいます。制限値幅は、たとえば前日終値が3,000円以上5,000円未満だった株の場合は700円、前日終値が5,000円以上7,000円未満だった株の場合は1000円などと細かく設定されています。制限値幅いっぱいまで値上がりすることを「ストップ高」、逆に値下がりすることを「ストップ安」といいます。この仕組みは、バブル期に大暴落した経験を踏まえ、私たち投資家を守るために決められています。

デモトレード ★★☆☆☆

株の売買に少しでも慣れてもらうために、ネット証券などでは、初心者向けに仮想資金を使って架空のトレードをすることができる「デモトレード」を用意しています。ゲームのようなものですから、損をすることはありません。安心して売買の実際を体験できます。「本当のお金を使って真剣勝負しなければ株の売買は習得できない」と主張する人もいますが、やれるものはやってみてもいいと思います。あなたの証券会社でデモトレードができるかどうか、チェックしてみてください。


4.失敗しないように投資スタイルと作戦を決めておこう!




入門キーワード2018.07.12




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